R8.1.23(金)サンパチ日報代表小泉編@地域ケア推進会議
AM
朝礼
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入社説明面談
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書類整備
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電話モニタリング
PM
地域ケア推進会議
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電話モニタリング
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記録
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帰宅
【今日のいいこと】
本日午前中は、先日見学と面接を行った内定者への入社説明を実施。
お互いにとって、良い出会いとなることを願うばかりです。
採用した責任を持って、しっかり成長を支援したいと思います。
そして午後からは、八戸市地域ケア推進会議へ社会福祉士会として出席。
テーマは「身寄りのいない方の支援」。

八戸地域包括支援センター主催、高齢者支援センター、八戸圏域成年後見センター、介護支援専門員協会、医療機関代表者が出席する中、地域の現状と行政への要望や意見交換がなされました。
おかげ様で、多くの発言機会をいただき、後から振り返ると、言葉足らずで、主旨を明確に伝えられなかったと反省(毎回のことではありますが)。
私が発言したことと、うまくまとめられなかったことは以下になります。
・理解力判断力が低下し、身寄りなく課題が生じている方は、本来、成年後見制度につなげるべきであるが、現状必ずしもつながっていない、または、つなげるのが遅く、本人、支援者に不利益が生じている。対象となるか、必要かどうかの見立てを的確に実施し、必要な方を速やかに成年後見制度につなげる仕組みが必要である。
・八戸市における「身寄りのない人」に関する相談窓口が明確でない。包括?高齢者支援センター?成年後見センター?生活福祉課?
・国の審議会でも、今後、身寄りのない人の相談窓口は地域包括支援センターであることを明確にすることと、地域ケア会議を活用し課題解決を図ることが示されている。
現状、地域ケア個別会議では、自立支援(介護予防)に関する事例提出を求められるが、、自立には、ご存知の通り、身体的自立のみならず、精神的自立、経済的自立、社会的自立などがあり、現代においては、自己決定・意思決定こそが真の自立であり、精神的・社会的自立が重要視されている。当然、身寄りのない方には意思決定できない、財産管理できないという自立を阻害する課題が生じうるが、「身寄りのないこと」が主要課題となっているケースも事例として提出してもよいか?
・八戸市の生活保護受給者、低所得者が入居できる施設がなくなってきている。物価高等で施設料金が値上がりし退去せざるを得ないケースも多い。身寄りがない方はなおさら入居(特養、GH、有料、サ高住)を断られ、行き場所がなく、階上町や五戸町などへ転居せざるを得ない。最期まで住み続けられない八戸市になりつつある。
・身寄りがないと施設が入居拒否する、ケアマネにシャドウワークの負担が生じている、よって、施設が悪い、行政が悪い、ケアマネが、病院が、、、ではなく、国のモデル事業による先進地域の取り組みのように八戸市における身寄りのない方の支援に関するガイドラインを策定するべきである。しっかりとしたルールがないために、現場は混乱し、時にいがみあっている。
※八戸市からの回答はあえて伏せています。許可をとっていないため。
私が発言した内容は、以前私が講師を承った時に作成した、とある研修資料を参考にしています。一番抜粋したものがこちらです。
身寄りのない方、低所得の方が、社会的に排除される、そんな八戸地域とならないよう、地域課題として、行政を中心にみんなで考えていかなければならない課題です。
ケアマネジャーのシャドウ・ワーク問題も、身寄りのない方の支援課題が大いに関係しています。推進会議でも先月開催したシャドウ・ワーク研修について取り上げられました。
◇シャドウ・ワーク研修 報告書◇
(この報告書は八戸地域包括支援センター・八戸市介護保険課にも提出しました)
今回、行政によりこのような場をもうけていただいたことは大きな第一歩です。
この地域ケア推進会議が
「会議のための会議」で終わらないことを切に願います。
今日も一日おつかれさまでした。


