R2.10.16(金)サンパチ日報管理者K編@管理者あれこれ

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帰宅

 

【今日のいいこと】

日報と言いつつ、更新が1週間ぶりとなってしまいまして、たまに見に来ていただいている皆様におかれましては、申し訳ありません。

 

その理由といたしましては、さして、ケアマネ業務が忙しかったということではありませんでしたが、今月から、モニタリングに対する八戸市コロナ特例が解除され、原則、電話ではなく訪問面談へと戻ったこともあり、いつもより少し早めにモニタリング訪問を開始していました。

 

とは言っても、なんやかんやで、5日からのスタートではありました。

 

八戸地域では、何となく中旬以降からのモニタリング訪問がスタンダードという空気感を感じていましたが、SNSを通じて、全国のケアマネジャーと交流していますと、中には1週間で35件のモニタリングを終わらせるという猛者もいて、地域柄や地理的条件は違えど、それ相当の工夫や努力をし、その分の時間を有効活用するなど、自分の固定観念を打ち崩してくれます。日本はまだまだ広いなあと思わされます。

 

早けりゃいいというわけではありませんが、自分と違う価値観を批判だけするのは簡単ですが、自分の普通や常識を疑い、試行錯誤することで、今流行りの、自分なりのニューノーマルができていくものと思います。

 

また、11月は仕事が忙しくなりそうな、嬉しい悲鳴の予感がしているので、この機を逃さないように、10月は11月の準備の月という意味合いも含め、早め早めに動いていきたいと思っています。

 

そして、良い正月を迎えたいと今から画策しています。

 

「え?まだやってるの?」

と時々言われつつ、原則リモートワークを継続してきましたが、残念ながら、県内ではクラスター感染が発生しました。

 

今日は偶然、久しぶりにケアマネジャー4人のうちの3人が事務所で顔を合わせました。

 

短時間でしたが、同僚との空白の時間を取り戻すような積極的なコミュニケーションで、とても楽しく、懐かしくもあり、ワクワクするような不思議な感覚を覚えました。

 

早くまた4人で集まって仕事をしたいと素直に思いましたが、万が一の職場感染を考えると、サンパチの機能を全て停止するわけにはいきませんので、理性的に分析、判断していきたいと思います。

 

 

 

ひとりケアマネジャー時代に比べ、現在は、ケアマネジメント業務と管理者業務には適度な余裕を持って取り組める環境となり、やっと、というには遅いのですが、経営者業務に少しずつ時間を当てられる色んな意味での余力がでてきました。

 

ここ数ヶ月は、社員の福利厚生の追加策として、会社が大部分を負担する形で個人型確定拠出年金を運用していく国の「iDeCoプラス」への加入準備をしています。

 

会社が小さいだけに、いいと思ったらすぐに始めることができます。

 

毎月の掛金はまだ少額ですが、制度上の満期である60歳までを合計すると、うちの会社にとってはそれなりの額の支出になりますが、これは、リターン率の高い社員への投資だと考えています。

 

これが実施されると、現在、既に行っている中小企業退職金共済との二本立てになります。

 

決して、生涯賃金が高いとは言えない介護福祉業界において「貯蓄だけではなく投資、安全に運用」という手段を社員個人が覚えることは、今後の人生を多少なりとも豊かにするものと考えられ、1日8時間の勤務における職能部分だけでなく、そういった全人的、人生における社員の福利(幸福と利益)の向上こそが、本当の意味での福利厚生であると考えています。

 

偉そうに言いましたが、まだまだ待遇や労働環境の整備の道半ばですので、ケアマネジャーとしても、経営者としても、さらに精進してまいります。

 

今日も一日おつかれさまでした。

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