R5.12.12(火)サンパチ日報管理者K編@十和田地域市民後見人養成講座
AM
朝礼
↓
スクールソーシャルワーカー勤務
PM
自宅訪問モニタリング
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記録
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ケアプラン軽微変更
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連絡調整
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帰宅
【今日のいいこと】
本日、午前はスクールソーシャルワーカー勤務の日。
生徒の保護者と初回面談し、今後、各関係者からの情報収集、そこから生徒への支援方法を協働して検討していくための環境づくりの支援を行っていく予定です。
管理者とケアマネジャーの業務を週40時間以上行いながら、社会福祉士や他の活動も行っています。
余裕ですとは言い切れませんが、どの職務も自分で業務の時間配分ができるので、無理なくフレキシブルに活動できています。
先週は「十和田地域市民後見人養成講座」に声をかけていただき、独立型社会福祉士の大先輩で、十和田の良心とも言うべきお方のお手伝いをしてきました。
9日間に渡り、弁護士や司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、大学教員、行政職員、家裁職員などが講師となり、実施されています。
私は「市民後見活動の実際」というテーマを担当しました。
あまたいる成年後見人の中でも、専門職後見人と市民後見人の両方を経験しているのは私だけだと思います。(たぶん)
十和田地域では第1回目の養成講座の開催ということで、少々不安な様子にも見える受講者が、少しでも「市民である自分たちでもできそう」と感じていただけるよう意識しました。
とはいえ、私は現在、市民後見人ではなく、社会福祉士として成年後見人を受任している身ですので、はちのへ市民後見人連絡会の会長さんと副会長さんにお声掛けし、現役の市民後見人としての活動内容、思いを発表していただきました。
さすが、八戸市市民後見人の経験豊富な大先輩という内容の発表でした。
私の話はあまり必要なかったかもしれないと思う程に重みがありました。
十和田地域でも、今後、市民後見人の活動が活発になっていくことを願っております。
今日も一日おつかれさまでした。