土日を使って、独立型社会福祉士の研修会に参加しています。
全国で活躍されている独立型社会福祉士さんの実践報告を聞いてきました。
一言に独立型といっても、色々なタイプがあり、そもそも独立型社会福祉士の定義も曖昧な部分もありますが、それが、型にはまらないソーシャルワークということで、社会福祉士らしい部分でもあるかなと思いました。
感じたことは、
社会福祉士事務所の看板を掲げた以上は、何かしらのソーシャルアクションをしていかなければならない。
業務独占ではなく職域の狭い社会福祉士ではあるが、逆に考えると、枠にとらわれない多様な活動が可能である。
改めて、聞いたことは、
成年後見はソーシャルワークではない。
懇親会では、一般企業に勤めていて、60歳で社会福祉士と精神保健福祉士を取得し、現在70歳で独立を考えている方など、色々な方がいらっしゃいました。
社会福祉士の難しさ、やりがい、大きな可能性を感じることができました。