米がない時はサンパチまで!

明日は、日々戸惑いながらも、一生懸命、1人暮らしを続けていた方が、有料老人ホームへ入居する日。

 

一緒に炊飯器の内釜を家中探し回ったり、サトウのご飯やコンビニおにぎりを買って届け、一緒に食べたりとたくさんの思い出が。

「ありがたいなあ…申し訳ないなあ…また来てくれなあ…」と喜んでくれました。

普段、人からここまで心から感謝してもらえることはなかなかありません。

この米問屋のような紙を自宅に貼っても、連絡くることはありませんでした。

在宅か?施設か?
正解はどこにもありません。
暮らしの場所が変わっても、穏やかに、笑いながら、たまに怒りながら、今まで通り暮らせることを祈り、ただ精一杯支援するのみです。

 

明日も一日忙しくなりそうです!

今日も一日おつかれさまでした!