AM
介護ソフト 改正対応状況確認
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出社
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お花たちへ水やり
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アセスメント表作成
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サービス担当者会議開催
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有料老人ホームモニタリング
PM
利用者緊急入院 手続き代行
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医療機関 退院調整
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利用者家族 退院調整
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有料老人ホーム空室確認4ヶ所
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サービス付き高齢者向け住宅空室確認2ヶ所
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関係団体 来年度事業 打ち合わせ
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帰宅
【特記事項】
・お花たちに水をあげていると、近所の方々と挨拶と雑談、徐々に顔見知りになっていくという、お花たちの新しい効果を発見。
・身寄りのない利用者の入院手続き代行。ケアマネジャーの役割はどこまでなのかと考えつつ、利用者の生活のため、やれる範囲で代行。
・「訪問介護における生活援助中心型サービスについて…
①通常の利用状況からかけ離れた利用回数となっているケアプランについて、市町村への届出を義務付け、
②そのケアプランについて、市町村が地域ケア会議の開催等により検証を行うこととしている。」
この改正について、下記の内容で、密かにパブリックコメントが実施されてります。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000171750
・要介護1 27回
・要介護2 34回
・要介護3 43回
・要介護4 38回
・要介護5 31回
生活援助がこの回数以上であれば、市町村へケアプランを届け出、検証を受けなくてはならないということです。
この回数なら、普通に対象になる人が出てくるものと思われます。
認知症1人暮らしで最後まで自宅での生活を希望していた方で、これ以上に利用していた方がいました。今は施設にて生活しています。
生活援助の利用抑制ではないと言いつつ、結果として、在宅生活から施設生活へ早期移行する方向へ作用するのではないかと危惧されます。
地域資源が整っていない段階で実施することにより、在宅生活から施設入居を促進し、介護給付費がますます増加するのではないかと思われます。
・施設の人員の都合で、利用者の尊厳に関わる不合理な我慢を要求しようとする施設とは付き合わない。しかし、そこに入居している利用者が存在しているという事実。
・関係団体の新規事業の打ち合わせ。価値ある事業だが、相応の準備と努力が必要。関係者の力を結集し、気を引き締めて、実施していきたい。
今日も一日おつかれさまでした!