R5.2.16(木)サンパチ日報主任S編@令和4年度青森県主任介護支援専門員スキルアップ研修「主任介護支援専門員の役割と課題」

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Zoom朝礼

支援経過記録

自宅モニタリング、認定調査立会い

PM

支援経過記録

令和4年度青森県主任介護支援専門員スキルアップ研修
「主任介護支援専門員の役割と課題」

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帰宅

 

【今日のいいこと】

青森県主任介護支援専門員スキルアップ研修「主任介護支援専門員の役割と課題」に参加いたしました。

 

県内、280人近くの主任ケアマネの参加。

 

講義「現場の主任介護支援専門員が語る現状と課題提起」、演習「地域ケア会議に関しての現状と課題」のグループワークでした。

 

全国の地域包括支援センターは5,351か所設置されており、そのうち市町村運営が20.5%、委託型79.5%となっており、委託型が増加傾向にあります。(令和3年4月末)

 

地域包括支援センターにおける主任介護支援専門員の業務は多岐にわたりますが、多い順で「包括的・継続的ケアマネジメント支援業務」「総合相談支援事業」「介護予防ケアマネジネント業務」「地域ケア会議推進事業に関わる業務」となっています。

 

演習では、グループに分かれて各地域の地域ケア会議について発表し、参加している上で問題になっていること、主任介護支援専門員としてできることを話合いました。

 

私が参加したグループは、青森市、十和田市、三沢市、五所川原市、鶴田町、板柳町の居宅や包括に勤めている8人。

 

地域ケア会議は包括でテーマを決めての事例提供(虐待、独居など)、講師を招いての研修会など方法は様々でした。

 

問題になっている点として、個人情報の管理、Zoomの方法がうまくできない、勤務をしながらの事例提供資料作成が負担、参加者の選択などでした。

 

主任介護支援専門員としてできることは、アドバイザーとして事例提供者へインフォーマルサービスなどの情報提供を行う、ケースに対して次へ繋がる支援の提案を行うことでした。

 

私は、以前事例提供者として参加した地域ケア会議で、サービスの助言を受けて大変助かったことがありました。

 

 

 

先日、訪問先のご自宅に掲げられた「日常の五心」

 

・ハイという素直な心

・スミマセンという反省の心

・オカケサマデスという謙虚な心

・ワタシガシマスという奉仕の心

・アリガトウという感謝の心

 

この五心を忘れずに、望む暮らしを叶えることができるよう、これからも精進してまいります。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

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