R7.4.22(火)サンパチ日報研修報告編@かっこうの森研修会

R7.4.22(火)サンパチ日報研修報告編@かっこうの森研修会

 

4/17にケアマネジャー3名が参加した研修報告を紹介します。

 

日時:令和7年4月17日(木)

内容:総合診療医が実践している対話の技術『事実質問』とは?

主催:かっこうの森

講師:平野貴大 医師

 

 

 

★学び・気づきとなったこと

 

・良くない質問の「なぜ」「どうだった」「いつも・よく」「みんな」を使用して会話をしていた。

漠然と相手に質問してしまい相手を理解できていないことに繋がっていた。

限定的に聞き取り行い地道に一つ一つ確認して行くことが、相手を理解する質問方法という事を学んだ。

 

・自分のモニタリングやアセスメント時における質問状況の再認識することができた。

理由を聞き出したいため、「なぜ」や「どう」という質問は良く使用しているが相手に負担をかけてしまい、返答時には何を話すかを自由に選択できるため、その場しのぎの言い訳になってしまう事が多い。

その為、アセスメントにおいて自分が聞きたかった具体的な頻度等が分からないまま終わってしまう事があった。

事実質問を行う事により、自分の行動を振り返ることができ、思い込みからの解放ができるという事でアセスメントだけでなく、相手も自らの課題に気づくことができるという事を学んだ。

 

・相手に尋ねる時に「なぜ」「どう」等、相手が考えないといけない質問となるため、負担を与えてしまうことや、「いつも」というように相手が判断するような質問はよくない質問となる点や事実を聞くためには、5W1H、時制、一般的な言葉を使うことを意識することが大事という事を学んだ。

 

 

★明日からの業務に活かせるこ

 

・相手の言っていることを正確に理解し、アセスメント、面談の際に話を掘り下げて、具体的で明確に情報収集できるように事実質問を活用していきたい。

 

・サービス拒否のある利用者に対して、事実質問を活用する事で自らの課題に気づいてもらい介護保険サービスの利用につなげていくことができるのではないかと思う。

 

・アセスメントやモニタリング時には、5W1Hを意識しながらも、「なぜ」や「どう」などの質問は相手に負担を与える事を意識しながら質問したい。

また、過去や現在に焦点を置いて聞くことで、その人の再現動画をイメージするように、事実を聞き出していけるよう取り組みたい。

 

 

普段何気なく使っている言葉が実は相手に負担をかけていたり、ではどのような言葉を使用して相手から事実を聞き取ればよいのかを具体的に学ぶことのできた講習でした。

 

サンパチでは、今後もケアマネジメントスキル向上のため、多種多様な会議等に積極的に参加していきます!

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

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