R7.4.20(日)サンパチ日報管理者小泉編@試練の日
【今日のいいこと】
4月、桜も咲き始めた日曜日。
今朝も早くに起きて、リュックを背負い、試練の場に向かいました。
フルマラソン3回目ということで、SNSに投稿しながら走っていましたら、30km付近で足が動かなくなり、走ると左膝も痛むようになり、8m走って、8m歩いてを延々繰り返し、10km進むという地獄のようなレースとなりました。
何度か制限時間オーバーによるリタイヤの悪夢が頭をよぎりました。
「こんな辛い試練があるのか?」と考えながら走り歩き、過去ワーストのタイムとなりました。
「なぜ、ただただ走るのか?」
サンパチの某ケアマネジャーに投げかけられた質問です。
「いつでもどこでもできる運動、スポーツだから」
「健康にいいから」
といった返答をしたと思います。
本日、地獄のような試練を経験し、なんとかゴールし、頭に浮かんだ答えは、
「普段の暮らしでは味わえない、非日常のこんなに辛く苦しい試練を体験できること自体に価値がある」
「この辛い試練をなんとかやり過ごすことができたなら、仕事もプライベートの試練もきっとうまくやり過ごすことができるだろう」
といった感情です。
今回の学びは、大概の試練はやり過ごせるということです。
ということで、明日からまた仕事にプライベートにがんばります。
準備不足で、ていたらくなレースをしたことを懸命に正当化していますが、できれば、もう走りたくないですフルは笑
今日も一日おつかれさまでした。