R5.7.18(火)サンパチ日報管理者K編@㊗️新入社員
AM
オンライン朝礼
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家族相談対応
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サービス事業所問合せ
PM
有料老人ホームモニタリング
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社員オリエンテーション
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連絡調整
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支援経過記録
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帰宅
【今日のいいこと】
本日午前は、以前ケアマネジャーを担当していた利用者に関する家族からの相談。
現在はグループホームに入居中ですが、急ぎの相談対応はすぐその時にと、午前中のうちに段取り、対応をしました。
午前の予定は後回しになりましたが、現在ケアマネ担当ではない利用者からの相談を受けるのもまた、とても嬉しく有り難いものです。
午後からは、有料老人ホームへモニタリング訪問をしました。
本日は、現在研修中の新入社員がモニタリングへ同行、先週は被保佐人面談に同行しました。
実は、7/10より社員1名入社しており、今回は、ケアマネジャーでもない、社会福祉士でもない、「ケアマネジメント・クラーク & アシスタント」として、ケアマネジャーと社会福祉士の業務をサポートしてくれる人材を、新たにサンパチの一員として迎えることができました。
全業種的に人材不足が叫ばれる中、ケアマネジャーや社会福祉士が、膨大な業務や雑務、本来業務ではない事務的作業に忙殺されることなく、最も専門性を発揮すべきケアマネジメントやソーシャルワークに最大限のチカラを発揮できるよう、そして最終的には、クライエントの最大の利益(QOL)に資することが目的です。
江戸時代の人は「餅は餅屋に」と言いましたが、
「ケアマネジメント業務はケアマネジャーに」
「事務的関連業務はケアマネジメント・クラーク&アシスタントに」
ケアマネジャーがライセンス業務である以上、適材適所の人材を活用し、より専門性に特化し、効率的で生産性の高い組織体を目指す必要があると思います。
単なる「事務員」ではなく、ケアマネジメント(ソーシャルワーク)業務を包括的にサポート・アシスタントしてくれる貴重な人材になります。
さらに、介護請求事務、加算や減算チェック業務に携わることで、居宅介護支援事業所最大の経営リスクである運営基準減算回避、コンプライアンス業務の一翼を担ってくれることも期待しています。
何よりも、介護福祉業界に縁もゆかりもない人材が、この業界に興味を持ち、未踏の分野にチャレンジ精神を持って、サンパチの一員になってくれたこと、それだけで大きな価値があることだと思っています。
日本初(サンパチ調べ)?の、ケアマネジメント・クラーク&アシスタントという貴重な人材が入社しことで、さらに事業所のケアマネジメント&ソーシャルワーク機能をブラッシュアップし、社員一人ひとりが適度な余裕を持ち、冷静に広く深い視野でクライエントと向き合い、より良質な支援が展開できるよう、少しだけ新しいカタチの事業所を目指し、益々精進してまいります。
今日も一日おつかれさまでした。
サンパチ看板絶賛ライトアップ中
(手作り設置でたまに光がズレてます😄)