R6.5.18(土)サンパチ日報主任S編@なの花薬局ケアカフェ☕

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【今日のいいこと】

 

本日は、なの花薬局八戸城下店にて『第一回ケアカフェ』に、同僚HとH愛娘ちゃんと参加しました。

参加者は高齢者支援センターの方や地域のケアマネジャーと15名程。

アットホームな感じでカフェタイムが始まりました。

 

 

1部「薬剤師の活用方法について」
2部「在宅ケア・在宅で暮らす」 をテーマに、各店舗のなの花薬局の薬剤師さん、管理栄養士さんと交流できました。

 

なの花薬局さんは、管理栄養士が配置されており、各店舗を周りながら、薬剤師と連携を取り、食事管理や栄養面についての相談対応ができるとのことです。

 

担当しているケースでも、薬の管理のほかに糖尿病の食事に悩む方や、体重管理が必要な方、フレイル予防が必要な方など栄養面に関する支援が必要な方がいます。

 

その際には、青森県栄養士会の栄養ケア・ステーションに相談をしたこともありますが、身近に相談できる栄養士がいることは地域にとっても心強いと感じました。

 

栄養講話一覧も提示され、興味深い内容が沢山ありました。

 

 

6月からの調剤報酬改定により、在宅訪問(介護保険の居宅療養管理指導)のほかに外来、医療機関を退院して在宅以降した直後においても、要支援・要介護の方についてケアマネジャーと情報共有を図ることとなります。

 

 

(厚生労働省「令和6年度診療報酬改定の概要(調剤)」P39より引用)

 

薬剤師からケアマネジャーへ提供する必要な情報とはなにか、情報が多すぎでも困るのではないかなど、模索されている薬剤師さんもいました。

また、私たちが交付しているケアプランもしっかりと見てくれているとのことでした。

 

カフェに参加し、専門職の方と出会いの喜びを感じました!
なの花薬局の皆様、ありがとうございました😊

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

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