2/2(日)サンパチ日報管理者K編@豊川会
今日は仕事は休みでしたが、豊川会に参加してきました。
八戸のみならず、東京や千葉、岩手などから、多くの方が集まり、奥さんと3人のお子さんの前で、それぞれ思い思いに豊川浩を語りました。
死して数年経ってもなお、こんなに人を惹きつける男は後にも先にも彼だけだと思います。
たまたま同い年でしたが、会社も住んでる地域も違う間柄でした。
参加した皆さんが言うのは、介護実践者としても、地域住民としても、人としても、「凄い人」でしたと。
あまりみんなが凄い凄いと言うので、私からは、彼が放射線治療のため三沢市に入院中に、全盛期の壇蜜の写真集を届けた話を披露させていただきました。
飲み会では、呂律が回らなくなり、何を言ってるのかわからなくなったり、記憶を無くすなど、愛すべき一面もありました。
結局、彼がやっていたのは、すべて自分たちの手でこの地域を良くすること、ソーシャルワークそのものだったのだと思います。
同い年なのに、凄いことして、先にいなくなるなんてずるいなぁ、一生追いつけなくなりましたが、彼に恥じない自分なりの実践を明日から積み上げていきたいと、また気持ちをリセットできた気がします。
ありがとう豊川さん。
今日も一日お疲れ様でした。