R4.7.15(金)サンパチ日報主任SH編@地域ケア個別会議
AM
Zoom朝礼
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有料老人ホーム訪問・話合い
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有料老人ホーム申請相談
PM
令和4年度 第3回地域ケア個別会議
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自宅モニタリング
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電話モニタリング
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帰宅
【今日のいいこと】
三八城・根城地区高齢者支援センターみやぎ主催の地域ケア個別会議に事例提供者として参加いたしました。
「糖尿病疾患を抱える高齢者への包括的な支援を考える」と設定し、主任介護支援専門員、薬剤師、管理栄養士、作業療法士、高齢者支援センタースタッフの皆さんへ事例を提供し、質問を受け助言を頂きました。
内容としては、糖尿病疾患のある方の体重管理について事例提供しました。自分の支援の流れを再確認し、アセスメントが足りない部分を思い知らされました。
様々な助言の中から、印象に残ったのは、J療法士からの「知ること」「視えること」「感情と行動」でした。
「知ること」:今の状況を改善しないと、楽しみにしていることができなくなるということを、本人・家族に知ってもらう。
「視えること」:体重をグラフ化し、モチベーションを挙げて喜びにつなげる。
「感情・行動」:心が動くと気持ちも動く。意識が変わると、運動量が増えていく。
頑張れるスイッチは、誰が押すと効果的なのか。
専門職の皆さんからの、たくさんの助言をお土産にして、半年後に良い結果を報告できるように、支援していきたいと思います。
今日も一日、おつかれさまでした!