R5.9.10(日)サンパチ日報主任S編@基礎研修Ⅰ
一週間前の9月3日に、アピオ青森で社会福祉士2023年度基礎研修Ⅰに参加しました。
青森県内から30名ほどの仲間と、生涯研修制度、社会福祉士会のあゆみ、社会福祉士の専門性としてのグループワークなどを学びました。
社会福祉士の倫理綱領の中に、「社会福祉士は、最良の実践を行うために、必要な資格を所持し、専門性の向上に務める」とあります。
資格を取得すれば、さあ、一人前!ではなく、そこからが学びのスタートとなります。
闇雲に資格をとるということではなく、自分の仕事に必要な資格取得や学びを継続することが大事であるということ。ここからが、私のスタートです。
グループワークでは、青森市内や八戸市内で活躍している方々と出会うことができました。
また、研修の準備やサポートをしてくださった、先輩社会福祉士の方々にも出会え、また良い繋がりに感謝です。
事前課題で提出したレポートは、自分の意見をうまくまとめることができなかったと、講師のコメントを聞いて感じました。
提出期限直前にならないよう、次回はじっくりと取り組めるようにしていきたいと思います。
そして、本日は孫の運動会!😊
「あたし、一生懸命走ったの」と、ニコニコして話していました。
コロナ禍を経て、保護者や応援者がいる運動会が2年ぶりのクラスもあり、頑張る子供たちからも、元気をもらいました。
子供たちが、笑顔で暮らすことができるように、社会福祉士としてもブラッシュアップしていきたいと思います!
今日も一日おつかれさまでした!