11/10(日)サンパチ日報管理者KM編@はちのへ認知症フォーラム
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はちのへ認知症フォーラム準備
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はちのへ認知症フォーラム
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反省会
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帰宅
【今日のいいこと】
本日は、令和元年度 はちのへ認知症フォーラムの実行委員として参加してきました。
公益社団法人認知症の人と家族の会(http://www.alzheimer.or.jp/)の会員でもあります。
今年も、認知症をテーマとした、朗読劇に劇団員として参加しました。
今回はついに、認知症当事者役として主役を務めさせていただきました。
多少のアドリブを入れたところ、相手役の先輩が少し嫌そうにされていました。
今年は、認知症家族会から、今まさに、家族の介護をしている真っ最中である会員の方が朗読劇に参加してくださり、介護に関する苦労と、認知症家族会に出会い、認知症介護の様々な思い自由に語り合う機会を持ったことで、気持ちが救われたという、実際の話があり、非常に心に響きました。
私たち専門職以外の、認知症介護者を支援する家族会の存在の大きさを改めて知ることができました。
はちのへ認知症疾患医療センター病院長の深澤隆先生によるご講演もありました。
各地域の高齢者支援センターの紹介もありました。
多くの市民の皆さんが熱心にメモをとって、話を聞いて、認知症に対する関心の高さを感じました。
このような、市民のためのフォーラムを10年に渡り、準備運営している認知症家族会の先輩の皆さんの情熱と行動力に改めて感銘を受けました。
反省会は、認知症家族会の聖地「とんでん兵」で、家族会会員や、各専門職、行政の方々と、有意義な時間を過ごすことができました。
今回培った学びとネットワークを、明日からの、認知症の方と家族の支援に役立てていきたいと思います。
今日も一日お疲れさまでした。